どうもこんにちは!
先日江ノ島へサビキ釣りに行ってきたばかりのコーヘイ です!
皆さんは釣りをしますか?
「友達に誘われて」や「出先でレンタルして」という事はあるかもしれませんが、わざわざ初釣りで自発的に海へ行く事はあまり無いですよね。
今回は初めて釣り初心者の人に向けて釣りを楽しむ為の方法を書き綴っていこうと思います。
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1.1人で行かない
まず釣りに行く人数ですが、まだ釣りに触れたいだけであり1人で1日中釣りをしていられない方には複数人で行く事をオススメします。
僕のオススメは3人ですね。
荷物と釣る場所の確保を考えると嵩張らず、それでいて話も弾み統率も取れやすい人数なので揉め事も起きにくいのです。
最初は仲の良い友人と足を運び釣りの楽しさに触れていき、1人でも行きたいレベルになってきたら個人で足を運んでみましょう!
2.オススメはサビキ釣り
初心者にオススメしたい釣りはサビキ釣りです。
なぜかというと楽だから!
ルアーで釣る時のように疑似餌がイキイキ動くよう工夫する必要も無いですし、天秤を使って遠くに飛ばす必要も無いからです。
サビキ釣りは針に餌をつけて糸を近くに垂らしておくだけでいいんです。
勿論小まめに動かしたりする工夫は必要ですが、これから釣りに触れていくのであれば最初は断然サビキがオススメです!
3.心持ちはピクニック
皆さんは花見に行ったことがありますか?
レジャーシートを広げてご飯を食べながらお酒で乾杯。
初めのうちはあんなイメージで釣りに行ってみましょう。
最初から気張って「今日は釣るぞぉ〜‼︎」ってな感じで行くと釣れる率の低さに嫌気が差してしまいます。
早起きして海へ行き、お酒を飲みながら釣りをする。たまに魚も釣れたりする。
それくらいが丁度いいのです。
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4.釣れるまでは語る
さて釣る場所を決めて竿のセッティングも完了。あとは魚が釣れるのを待つだけ!
しかしここからが長いのです。
10分、20分、30分と時間が経っていくうちに最初の意気込みはドンドン失われていきます。
さてこの時間はいかにしてやり切るのか。
ベテランであれば撒き餌や竿の微振動などに時間を使ったりしますが、始めたばかりのあなたからしたら何をしていいか分からないし暇の極みですよね。
そんな時こそ一緒に来た友人と語り合うのです。
学校の話、会社の話、恋の話…etc
普段は大人数だったり酒の場では話せないような相談なんかもできちゃいます。
確実に話すことが増えるので、寧ろ相談事の口実で釣りへ誘うのもありかもしれませんよ笑
5.日焼け・昼寝
やはり朝早く釣りに行くとピークの満潮が過ぎて暇になる時間が出て来ます。
なので僕はその時間を使って朝早く起きた分の眠気を回収すべく海辺で昼寝を決行します。
これがまた心地いいんです。
太陽で温められた地面に寝そべって波の音を聞きながら海風に当たる。
そして夏場であれば上裸になって日焼けもできちゃうので一石二鳥です。笑
6.海沿いの散策
ピークの前後でお腹も空いてくるお昼の時間!
海沿いや漁港の近くには沢山の海鮮料理を扱った店が並んでいます。
釣りの休憩がてらそういったお店で昼食を摂るのも楽しみの1つですね。
他にも浜辺のカニやアサリをとってみたり、海岸沿いの洞窟を探検してみたりと楽しみ方は無限大です。
せっかく海に行ったんだから釣りの合間にも海でしか出来ない事をしてみましょう!
7.2度目のピーク
さてお昼も過ぎて夕方の時間。
大体このあたりで2度目の満潮の時間がやって来ます。
この魚が集まる時間を狙ってまたまた釣り人が集まって来ます。
予め時間を調べておき、餌や氷の準備をしておきましょう!
そして少し早めに釣りポイントに行って場所取りをする事も忘れてはいけません。
さぁ第2ラウンドの始まりです!
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8.帰宅後の楽しみ!
その日食べられる魚を釣れたあなたはラッキー!
是非帰ってから捌いて食べてみましょう!
自分で釣った魚を自分で捌いて酒のつまみにする。
最高に美味しいですよ!笑
もしも釣った魚が何か分からない場合は近くで釣りをしてる人に聞いてみましょう!
釣りをしてる人たちはかなり友好的なので、聞けば快く教えてくれる筈ですよ!
まとめ
まだ釣りの面白さがイマイチ分からないという人は大抵釣れない時間で飽き飽きしてしまいがちです。
なので最初は海へ行くついでに釣りもする感覚で大丈夫だと思います!
それに周りで釣りをしている人達も互いの釣れ高を聞き合ったり、世間話をしたりとフレンドリーな方が多いので話して見ると面白いかもしれませんよ!
「何か釣れましたか?」
と尋ねられる事もしょっちゅうなのでそのまま仲良くなってしまいましょう笑
運が良ければアドバイスを貰えたり良い情報を分けて貰えたりします。笑
釣りは気楽に行きましょう笑