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【ヒッチハイク】5回乗り継いで仙台へ!!

どうも!思い立ったら即行動のコーヘイです!

今回はタイトルにある通り【ヒッチハイク】で仙台まで行ってきました!

初のヒッチハイクは感動や出会いもたくさんあったので順を追って書いていこうと思います!


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1.ヒッチハイクの経緯

そもそもヒッチハイクをしようと思い立った理由は「大学生ブロガーの人ってヒッチハイクしてる人多いな」と思ったから!

面白そうだし自分もやってみたくなったのです。
するとタイミングよく高校の時のメンバーで仙台の友人宅へ行く事になったのです。
これはチャンスだと思い

「じゃ俺はヒッチハイクで行くわー」

 

とグループLINEで宣言。友人を含めた2人でヒッチハイクをする事になりました。

こんな企画若いうちしか出来ないだろうし、何より大学生の内にやりたかったんです。

思い立ったら即行動です!!

 

2.ヒッチハイク開始

SAのお姉さん

(※ジェイソンは友人です)

さてさて始まりましたヒッチハイク当日!

スタートは山梨県にある【談合坂SA上り線】です。

ヒッチハイクといえばスケッチブックが必要かと思い、
予め購入してあったスケッチブックを持参。
お土産屋さんのお姉さんにマジックペンを貸してもらい、乗せてくれる人を探す場所探しをしました。

【結果】店を出てすぐの人通りがある場所を陣地にしました!

 

ヒッチハイク スケッチブック

とりあえずこのスケッチブックを持って待つこと1時間…

皆見てくれるんですが、こちらが2人だからなのか声をかけてもらえません。YouTuberですか?笑」とも言われました。

しかし1時間半が経とうとした頃!

パパさんが「乗ってくか?」っと言ってくれたのです!
残念ながら方向が違ったので乗れなかったのですが、随分気持ちが楽になりました。笑

差し入れ

その後も「息子が前にやってたんですよー。頑張ってね!」と通りかかった夫婦に差し入れドリンクをもらっちゃいました!

皆なんて優しいんだ!

これにより何時間でも立ってられる状態が出来上がりました笑笑

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3.一台目【夫婦】

ヒッチハイク 夫婦?

さて、差し入れももらい元気も出た所で、積極的に声をかけに行く事にしました。

すると友人が何のオーラを感じたのか「あの人乗せてくれそう!」と思ったらしく、乗せてくれないか交渉に。

そして見事乗せてもらえることになりました!

ヒッチハイクをGoProで

結局この人達は夫婦だったのかな?【プリウス】に乗せてもらい静かな安全運転で【狭山PA】へ。

これで見事圏央道に入ることが出来たので、次は長距離を走る車を探す事に!

 

4.二台目【お金持ち】

【狭山PA】は特に広いと言った訳でもない普通のパーキングエリアでした。

今回から僕達は、それぞれ別の場所に立って乗せてくれる人を探す作戦に!

ここでは特にお年寄りの方に声を掛けられる事が多かったですね。

お昼代の差し入れ

「頑張りなさいよ!!」とお昼代をくれたおばあちゃんもいました。

ほんとに感謝感謝です。

その後すぐにアウトドアな格好をした方に「途中までなら乗せてくよ!」と言われて、こちらが2人の事を確認した上で乗せてくれました。

ヒッチハイク二台目

(↑奥さんの方に撮ってもらいました)

車までついてくとまさかの【クラウン】でした。

「う、うわぁーお金持ちの人やぁー、、」

 

シートから何から高級感満載の車内。こんないい車に乗れたのもヒッチハイクのおかげですね!笑

この人達は海外の知り合いが東北方面の大学に留学に来ているとのことで、会いに行く途中だったみたいです。

グローバルな夫婦だったので、海外の話も色々と聞けていい経験になりました!

 

今回は【菖蒲PA】まで進めました!

 

5.3台目【ファミリー】

さて、時間お昼を回りお腹も空いてきたので、おばあちゃんがくれたお小遣いでおにぎりとパンを購入!

午後も張り切っていくよ!

サウンドギア

今回は3度目なので少し変化を加えるという意味で、バックにぶら下げてきた【サウンドギア】を使って音楽を流しながら探しました!

15分位待ったかな?

東北自動車道が近い事もあってか、【仙台】と書かれたスケッチブック見てくれる人が結構増えてきました。

ファミリーが乗せてくれた

そして1度車に戻った家族が戻ってきてくれて、一緒に乗せてくれることに!

皆さんよく喋る元気なファミリーでした!笑笑

 

車がミニバンの【ヴォクシー】という事もあり、広々とした車内でのんびり移動出来ました!

今回は【佐野SA】まで進みましたよ!

 

6.4台目【教師カップル】

佐野SAでは着いてすぐにトイレと水分補給を済ませました。

そしてその後すぐにヒッチハイクを開始したのですが、ここで過去最高の記録が出ました。

ポジションを見つけてスケッチブックを持ち上げるや否やこちらを見て、
しばらくしてから「もう一人いるけど乗ってく?」と声をかけてもらいました!

ヒッチハイク教師

今までの中で最速で声をかけてもらい、さらに2時間以上乗せてくれた神様でした!

そして来た場所がなんと僕と友人の地元の隣の駅の大学。。

車内でジモトークかましてきました。笑笑

 

更にこの2人は教師をやっているとのこと。僕らの母校も知ってくれてました。なんて奇跡。

今回は【那須高原SA】まで乗せてもらいました。あと少し!!

 

7.5台目【地元のお姉さん】

さて!もう仙台までは1時間ちょい真っ直ぐ行くだけ!

次が最後のヒッチハイクだ!

流石にもう手馴れたぜ。ドンと来い!

乗せてもらったら地元民だった

そう思っていると、すぐに後ろの車から声が!

「軽だけど乗ってく~?」と、ありがてぇ!

そして乗り込み、車内トークあるあるの「何処から来たんですか?」を発動!
すると割と近そうな土地名を口にしたので、深く聞いてみたのです。そしたら

 

「多分田舎だし分からないと思うよー、○○駅って言うんだけど笑笑」

「はい!?今日そっから来たんですけど!!」

 

という奇跡。最後にぶっ込んできやがったァァァ!
家の距離原付で3分位のとこでしたww

こうなったら話が止まらない訳ですよ。
あっとゆう間の時間が過ぎ、ご好意で一個手前のICで降りてくれた。

そんで僕らの目的の駅まで送ってくれちゃいました。
「アザーっす!」

 

8.目的地到着

一車線の無人駅

下ろしてもらった駅はなんと無人駅!

人生初でした。切符通す場所がないし、何よりゲートがない!

「え、これ通っちゃっていいの?」ってなりました笑笑

 

線路も一車線しかないので上りと下りが交互に来る感じでしたね。すげぇ。
友人の家は二つ隣の駅から歩いて7分!

電車組の友人はちょっと前に着いていたらしいので合流し、ヒッチハイクの話をつまみに酒を交わしました。

今回の旅は以上です!

【毛無峠】原付で異世界体験の旅Part1

 

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