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【VRZONE】マリオカート アーケードグランプリVR 体験談

マリカVR
タイトル絵

どーも!先日VRZONEへ行き【マリオカート アーケードグランプリVR】を体験してきたコーヘイです。

皆様もゲームセンターで目にしたことがあるはずです。4台ほど連続で並ぶマリオカートのゲーム台を。

これはそのゲームのVRバージョンですね

今回はこちらのVRゲームの体験談を紹介していこうと思います!

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1.VR装着

待合所

まず始めにここに並ぶ所から始まり、スタッフさんに説明を受けてからアトラクションの場所へ移動します。

私が行ったのが平日だったこともあり5分程で入れました。しかし休日・祝日等の混雑する日は60〜120分待ちなんて事も珍しくないそう、、

ちゃんと下調べして行く事をオススメします!

プレイシーン

説明が終わるとスタッフさんに誘導されてこの場所に案内されます。

最大二人まで同時に通信することが出来るのでカップルなんかで行く人には持ってこいですよ!

頭にはヘッドホンVR機器を装着し、手にはVRと連動した手袋を両手にはめます。ちなみにヘッドホンのマイクを通してもう1人と会話をしながらプレイする事もできます!

そして準備ができ次第VR世界へダイブです!!

 

2.スタンバイ

スタート前

この絵は少し違う場面なんですが、ダイブしてすぐはこんな感じにスタートラインの後ろに並んでいて、隣を見るともう1人のプレイヤーがいます。

会話もできるし、手の手袋も反応するので手を振れば向こうにも動作が伝わります!

 

スタート直前になると【ワリオ】と【ワルイージ】が乱入してきて、ちょっとフライングしますww

スタートのタイミングはマリオカートお馴染みの3・2・1・Go!!2の辺りでアクセル全開です!

やっぱりそこは一緒のままでした。笑

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3.レーススタート

マリカー グライダー飛行

まずレースが始まってすぐに気づいたのが

体感スピードがえげつない、、」ということ

想像以上にめちゃめちゃ早く感じます。【VRZONE】がOPENしてすぐの頃はもっと早かったらしく、体調が悪くなる人続出だったらしいのでスピードを抑えたらしいんですが「抑えてこれかよ、、笑」って思いました。笑

 

続いてすぐにやってくる【高台ゾーン】。マリカではおなじみのジャンプ台を飛んでグライダーで降下していくエリアですね。

あれね、飛ぶ直前までめっちゃビビりますよw

飛んじゃえばなんて事はないんですが、体がカートに固定された状態で落ちるところに飛び込むので、ちょっと身体が強ばります。

 

4.はてなボックス

アイテム投げる瞬間

↑お分かりでしょうか、そこかしこに【緑こうら】が浮かんでいることに。

一方画面の右端にはのようなものが見えますよね?

この手は自分のはめた手袋に反応して動かす事ができます。そして自分の手を動かして、空中に浮かぶアイテムたちをキャッチしていくんです!

 

アイテムをキャッチする時は、アイテムに向かって手を振って掴んだままグーの状態。投げる時は投げたい方向に手を振って手をパーにする感じです!

これ以外にもちゃんとはてなボックスというアイテムがランダムでもらえる箱も存在し、アイテムの種類も【バナナ】【ピコピコハンマー】【緑こうら】の3種類があります。

慣れるまでは少し難しいですが慣れるとめちゃくちゃ楽しいですよ!!

 

5.障害物たち

障害物

やっぱりマリオカートといえば沢山の障害物ですよね!

上の写真では左右から多数の【キラー】が飛んでくるので、それを避けながら進まなくてはいけません。近づく事に顔が迫ってくるので迫力はありますが、冷静に避けてればなんとかなります!笑

パックンフラワー

何とかならないのがコイツ、、笑笑

【パックンフラワー】はものすごい数と大きさ。そんで動きがめっちゃ早いので、コイツにびっくりした時はもうカートがグルグル状態です。

何より大きな口が迫ってくるんで恐怖すら感じます。笑

ドッスン

最後はこちら【ドッスン】です。

これに関しては恐怖というより感動を覚えます。めちゃめちゃリアルなんです

回避して真横を通り抜ける時に感じるんですよ、この厚みと重量感!!

石らしさが出てると言いますか、本当に固くて当たったら痛そうに感じる完成度なので感激してしまいましたww

 

まとめ

【マリオカート】という大半の人が慣れ親しんだ事のあるゲームを、VR要素を加えて進化させてしまうとはとても驚きです!

これはもう普通のマリオカートをやったら退屈に感じてしまうかも笑

VRZONE】恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル 体験談

 

それと乗り物酔いする人は少し気をつけた方がいいですよ。私はよく車酔いするんですが、終わった後は同じ様な気持ち悪さがありました。

他のVRも体験してみても気持ち悪くなったのはこのゲームだけだったので、酔うのを回避したい方は別のゲームを選ぶのが得策かもしれません!

というわけで今回の体験談はここまでです

 

ありがとうございましたm(_ _)m

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