どーも誕生日に初のVRZONEデビューをして、たまたま可動最終日だったので【戦場の絆VR】を体験できたコーヘイです!
因みにVRZONEについてのまとめ記事はコチラです
今回はメリット・デメリットは抜きにして純粋に体験談の報告をしようと思います。
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1.チーム分け

まずはこのタイトルの大まかな流れとルールを紹介したいと思います。
上の写真にあるようにプレイヤーは連邦軍とジオン軍のどちらで遊ぶかを列に並ぶ段階で決められます。好きな方の軍の列に並び、その後それぞれ違う説明を受けます。
因みに私は今回ジオン軍の列に並びました!
まず1回のプレイは【連邦軍4人VSジオン軍4人】で戦うことになります。

なので私はこちらのジオン軍のシートに案内されました。(順番待ちしてる時の写真です)
ジオン軍は4人のプレイヤーの中から1人だけ【シャア専用ザク】に乗る人を決めます。今回は運良く私が乗ることができました!
恐らく連邦軍の方は1人だけ【ガンダム】に乗る人が選ばれるんだと思います。
2.作戦会議

そして5分ほど操縦の仕方をレクチャーしてもらった後、今度は指揮官役のスタッフに作戦ボードの場所に案内されてそれぞれの任務を指示されます。
基本的なルールとしては
・ジオン軍は自軍の戦艦が落とされないよう護衛しつつシャア専用ザクの対艦バズーカを5初当てれば勝利 ・連邦軍はジオン軍の戦艦めがけて進行し、相手より先に落とすことができれば勝利です
私は残り3人のザク搭乗者に守ってもらいつつ戦艦に近づきバズーカを5発当てろという司令でした。他のスタッフさんには「シャア専用ザクは全員から狙われるから頑張ってね笑笑」と言われて俄然やる気が出ましたw
3.VR装着
ここで一連の流れの説明が終わり、いよいよVR装着に入ります。
話してる最中に撮ってもらったのしかなかったんでちょっと変な顔してますが笑笑
まぁこんな感じですね。初めに首を動かして、正面・左右・上下の向きの基準を合わせる作業があり、その後「カタパルトデッキに転送します」というアナウンスと同時に360°視界が真っ白になります。
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4.出撃

白い光が消えるとそこは戦艦の中にあるモビルスーツのコックピットです。目の前には3つのモニター画面があり、そこから戦艦の中の様子を見る事ができます。
そして機体のメンテナンスをしていた整備士たちが離れ、「機体をカタパルトデッキに移動します」というアナウンスの後機体ごと持ち上げられて移動します。この時振動もあるのでかなりリアルに感じ、既に感動しまくりでした!!
私は【シャア専用ザク】(小隊長みたいな感じ)に乗ってるので、出撃は1番最後でした。なのでカタパルトデッキに移されると、私の前には3機のザクがスタンバイしてる感じですね。
次々と発進していき、最後は自分の番が来て右の加速ペダルをおもいっきり踏んで発進しました!
まさか出撃から体験できるとは思ってなかったのでテンション上がりまくりでしたよ!!
5.戦場

ハッチを出て戦場に入ると、遠くの方から連邦軍の軍艦がこっちに向かってきているのがすぐに分かりました。
私はとりあえず迂回して敵戦艦の右側から攻めることにしました!
先制でバズーカを当てて1/5成功。続いて2射目を撃とうと思ったところ、敵の【ジム】が2機こちらに近づいてきたので牽制ビームを撃ちながら退散しました。
その後も隠れてはバズーカをチャージして撃つを繰り返して4/5発当てました。ところがラスト1発を撃つ時に事件は起きました。
向こうもラスト1発は最も警戒しているだろうと思ったので、私は戦艦が通るルート上にある隕石にしばらく隠れてたんです。「敵艦が来たらそこに撃ち込んで勝ちだな〜」なんて思ってたんですが、、

いざ戦艦が来て、チャージをし始めた瞬間
視界の下の方から白い何かがヌウッと現れました。皆さんおなじみ【連邦の白い悪魔】です。
とたん目が光って「ヴォン」というお馴染みの音
普通にびっくりしてバルカンだけ撃ちながら後ろに逃げまくりましたw
そして撒いたと思ってチャージしたバズーカを撃った瞬間、コックピットを後ろからガンダムに切られエマージェンシー。。
それとほぼ同時に自軍の戦艦も落とされてしまい私達の負けになってしまいました。悔しさあふれる、、笑
まとめ
結局敗けてしまった訳なんですが、そんなことはどうでもいいくらい楽しかったです!!
【戦場の絆】というゲーム自体360°のカプセルに入ってプレイする訳で、それだけでも十分すごいと思うんです。それが普段体験できないVRを搭載したとなれば、もう感動ですよ!
完全に向こうの世界に飛び込めちゃいますw
残念ながら今回のプロトタイプVer.は私が行ったのが最終日なので、
もう体験することはできないんですが、あくまで本製品を作るための試作型だったのでいつかは本物が完成品として登場するんじゃないでしょうか!
まだしばらくかかるでしょうが、完成品の登場を楽しみにしてます!今回体験出来なかった人は一緒に完成品を待ちましょう。そしたらまた記事にしますねww
という訳で今回の体験談はここまでです!
ありがとうございました!!m(_ _)m
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