どうも初めての一人暮らしが一階角部屋だったコーヘイです！
↑こちら私の住む一階角部屋の引越し初日です
いやー、角部屋っていいもんですよ。左右から挟まれてないし？一階なら下を気にする必要が無いのであまり神経を使わずにリラックスできますからねー
今回は一階角部屋に住んでみて、実際に私が感じたメリット・デメリットを書き出していこうと思います。
スポンサーリンク
メリット
1.下の階が無い
二階の音って結構下の階に響くんですよ！(アパートやマンションによるでしょうが)
上の階の人がドスドス歩くタイプの人だったら、どこら辺歩いてるか分かるくらい聞こえるんですよね、、
まぁ幸いな事に上の人も言えば分かってくれたようで、それ以降バンド練習のような大きな音は極力出さないようにしてくれてるみたいです。
でもきっと今、上の階の人はどのくらい音を出すと下に響いてしまうか分からないので、テレビのボリュームを少し落としたり、足音なんかにも気をつけているんだと思います。
でもはっきり言って窮屈ですよねそんなの
音が出ないように常に意識しながら生活するなんてまっぴらごめんです。その点一階なら足音が下に響く心配もないし、よほど大きな音じゃないと上の階に響く事はありません。
(バンド練習はダメだよ)
特に友達が頻繁に遊びに来るような人は、それこそ下の階が気にならない方が安心できますよ！
だから皆一階に住もうぜ!!
2.左右の部屋に挟まれない
角部屋って事はつまり部屋が角にあるんです(当たり前ですが)
という事は右か左か、どっちか必ず部屋が無いという事です。通常の部屋は左右どちらも部屋に挟まれているものですが、片方が外となると四方八方人の部屋じゃ無くなるので、多少の開放感が得られます！
まぁ例えるなら電車で一番端の席に座れた感じですかね？笑
これも角部屋の魅力の一つだと思いました
3.部屋が大きい
不動産屋のおじさんに聞いたところ、角部屋って言うのは奥まった位置にあるからそのスペースをギリギリまで部屋にできるので、他の部屋よりも大きく作る事が出来るそう
私のアパートは一部屋10畳で物件チラシに載ってたんですが、角部屋はなんと12畳もありました！
たまたま一階角部屋が空いてたので即決してこの部屋に決まったんですw
4.窓の数が多い
だから？と思う方もいると思うので私の場合のメリットを挙げますね
まず南側にベランダ付きの大窓があります(これはどの部屋にもついてます)。そして私の角部屋はこれに加えて東側に小窓が2つ付いてます。
簡単に言うと朝日が入ってくるんです。朝も昼も太陽の方角に窓が備わっているという訳です。角部屋は2面に窓が備わっている事が多いので、日が入ってきやすくなり明るい部屋になります。(カビも生えにくいよ〜)
そしてもうひとつあります。通気性のよさですね！
窓が1つしかないとそこを開けて換気扇を回すくらいしか空気を入れ替える方法が無いですが、窓が複数あるだけで風がバンバン入ってきてすぐに空気の入れ替えが行えます！
私は窓3つ＋換気扇が使えるので夏場なんかは涼しいですねw
スポンサーリンク
デメリット
1.外に近い面積が多い
さっきまで｢通気性が〜｣とか｢日差しが〜｣とか言ってたくせに今度は何だよって思うかもしれませんが、コレは風通しや日光とは別件です。それは
気温です
外気に近い面積が増えるという事はそれだけ室内の温度が外に逃げやすいという事になります。真冬の寒い日にせっかく暖房をつけても、気温が下がるのがちょっとだけ早くなるんですね、、
とは言ったものの、ホントにちょっとですw
別に暖かくなるのが他より遅いと思ったことはないし、暖房を切ってから寒くなるのが早いと感じた事は特にありません。
普通の部屋と比べれば多少は早く熱が逃げてしまうのかもしれませんが、これを理由に角部屋をやめるのは勿体無いというものです
2.家賃が高い場合がある
これはそのアパートやマンション毎に違うんですが、今まで述べてきた通り角部屋はとても条件がいいんです。当然他より待遇のいい部屋なら｢もっと家賃を貰おう｣という発想になりますよね。
大体普通の家賃＋1000～3000円の上乗せがある場合が多いですね(元々立地のいい場所だと更にあがる可能性も、、)
でも私の場合は普通の家賃と一緒でした。大家さんが全部屋統一の金額にしていたらしいので、変わらない家賃でいい部屋に住むことができました！
ただラッキーでしたww
まとめ
一階角部屋
一体何について語ってんだって思った方もいると思いますが、実際に住もうか迷ってる方がいてこの記事を読んでくれると信じて書きました！
いつも住んでる私は一階角部屋が理由で感じるメリットはあれどデメリットを感じた事はほとんどありません！
もし家賃が変わらなかったり、数千円上乗せするだけで角部屋を選べる状況なら是非ともそっちを選ぶ事をオススメします！
それでは今回のメリット・デメリットは以上です。ありがとうございました。
スポンサーリンク
