どーも！先日実家に帰った際、久々にカラオケオールをしたコーヘイです！

いや、まぁ一言で表すならね

｢づがれだ｣

ただこの一言に尽きるんですけど、
やっぱ夜に遊ぶってなるとカラオケとかダーツとかそういうのしかないんですよね笑

とりあえずって感じでカラオケ入ってオールしてしまった訳ですが、今回はカラオケオールをするメリット・デメリットを紹介していきたいと思います！

メリット

1.謎のオールテンション

夜更かしすると変なテンションになりません？

なんか眠気を通り越して元気にちゃうみたいなアレ。

カラオケオールでも同じ現象が起きます。
最初は疲れと眠気が同時に襲ってきてぐったりしてくるんですけど、それでもしばらく歌ってればなんか「パーティーノリ」みたいなテンションになりますね！

このテンションの何がいいって、いい声が出やすくなるんですよね。
多分テンションが上がってるからなんでしょうけどw

あとはなんかよくわからないけど楽しくなります！

初対面のメンバーとかでも深夜テンションになっちゃえば仲良くなれますよ！

2.歌いたい曲を全て歌える

皆さんはカラオケから帰る際に｢あーまだ歌いたい曲あったのになぁ｣みたいなことありませんか？

一人で2,3時間コースやればその日の気分の曲はだいたい歌えますが、3人以上で行くと回ってくる回数も減ってなかなか歌い回せないですよね。

でもカラオケオールしちゃえば大体8時間くらいはあるので、3,4人いても回ってくる回数が増えるのでじゃんじゃん歌えます。

まさに深夜の満足コース！

3.新しい曲に挑戦できる

そう、歌える時間が余るほどある。
つまり必然的に持ち歌以外の歌も入れなければとても最後まで持ちません。

だからその時間を活かして自分の歌った事のない曲に挑戦してみるのもありだと思いますよ！時間はたっぷりあるんですからw

私の友達は歌う曲がなくなると大抵懐メロを入れ始めるか、歌ったことのない曲を何度も入れて練習し始める事が多いですね。

まぁ長い時間楽しめるんですから、色んな事に挑戦するのもありですよね！
(そんな時はマラカスを持って振ってます)

デメリット

1.バリエーションが切れる

先ほど述べたようにバリエーションが切れたら何か別の事に挑戦してみればいい。

でもそれが出来るのって仲の深い友達か一人で行った時くらいのもんですよねー、、

｢仲良くない人とカラオケなんて行くわけないじゃん？｣って思う人もいるかもしれませんが、結構そういう場面ってあるんですよ。

こういう場面って結構ありますよ？
そんで、仕事仲間やサークル仲間がどれだけ仲がいいといっても、全員に全てをさらけ出せる程のグループってそうそうないんですよ。

だから、そういう場でも歌のバリエーションが切れないように予め準備しとくのは大事かも知れませんね！

2.大抵は喉がやられる

私の記憶の範囲内ですが、オケオールで喉が枯れなかった事は無いと思います

大抵終わったらガサガサです。

まぁ歌うのが上手な人は喉に負担をかけない方法で綺麗に歌うことができるそうですが、普通の人にそんな技術はありませんw

オールが終わってさぁ帰ろうって時にはもう｢ｱ”-ﾈ”ﾑ”ｲ”ﾜ”ｰ｣って感じです。そんで龍角散のど飴とかを買って帰るんですよねw

でもこれは「のど飴や飲み物・歌い方」によって喉への負担を和らげる事が出来るらしいので、喉に気を使って負担の大きい歌をチョイスし過ぎない事が大事ですね！

3.深夜帯の料金

まぁ言わずと知れず昼間の3時間コースやフリータイムより、夜帯のフリータイムコースの方が高いですね。

私の中で昼間のフリータイムドリンク付きは600～900円くらいのイメージですが

深夜帯のフリータイムは800～1200円位するイメージです。特に【土日祝】の深夜フリータイムなんて1500円を超える事もザラなんでねw

まあ深夜帯にカラオケ行くなら下調べは大事ですよって話だ！

４.次の日は何もできない

そう、オールでカラオケ行っちゃうとね、、
次の日眠いし、体は重いしで大変なのですよ。

ましてや翌日に大学や会社の予定が控えていたら、思わず仮病を使いたくなってしまいます。

逆に、次の日が何も予定のない休日だったとしても、きっと1日を睡眠で使い果してしまって虚無感が残るばかり、、

そう、オケオールとは諸刃の剣なのだ！

まとめ

とりあえずオケオールは眠いし疲れるけど楽しいよって事！
(まぁ面子も大事だけど)

カラオケオールって前々から約束して行くというよりは、突然電話がかかってきて｢今日夜カラオケ行かね？｣みたいな事の方が多い気がするので、そんな時はその日の自分の体調とテンションに正直なって返事をしましょうね！

嫌々だったり無理して行っても後悔しかねませんから！

ただし、大学生の場合は即答OKしましょう笑

大学生は出会いの年
何が待っているか分かりませんからね！
（大人数なら尚更です）

では今回のメリット・デメリットは以上です！