どーも、水道管が凍らないように管理してくれる機能があるにもかかわらず、給湯器の電源を切っていたので見事水道管が凍ってしまったコーヘイです。
いやぁ、お湯が出ないってしんどい!
まぁ水道管が凍ってしまう事例なんて9割型が冬の事案だと思いますよ。そしてお湯を使うのも基本は冬場ですね。
お湯が使えなくなるだけでも生活に支障が出る事が多々あります。という事を身に染みて感じたんで、今回は水道管が凍ってお湯が出ないデメリット3選を紹介していきます。
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デメリット
1.風呂に入れない
純粋にお湯が出ないことによる一番の打撃を受けるのは確実に風呂ですね。
まぁ真冬に水風呂なんて入りたくないし、かといって入らないわけにもいきません。初日は制汗シートで体を拭いて洗面台で頭を洗ったものです(バリ寒かったw)
二日目は友達の家で借りさせてもらい、その後お湯復活という流れです。
入れない時は無理に家で入ろうとしない方がいいですね。無理に出そうとすると水道管が破裂する可能性もあるので、、
無難に温泉か銭湯で済ませたり友人に貸してもらうのが得策でしょう。
2.洗い場はすべて水
まぁ普段から節約してて「洗い物にお湯なんて使わないよ!!」って人には特に問題ないですね。
ただ私は山梨の山奥にいるので、夜寒い時は-12℃くらいまでいくことがあるんです。氷水みたいな温度の水で洗い物してたら手が凍ってしまうんで、、
だけど今回は仕方なくその氷水で洗いました、、
改めてお湯が出るありがたみを感じましたねw
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3.復旧するタイミングが分からない
そうなんです、一番キツいのが「いつ復旧するんだろう」という疑問です。
私はめんどくさいので業者には電話しなかったのですが、友人は電話して「お湯が出るまでは蛇口をひねったままにしておいてください」と言われたそう。
具体的な復旧目処は分からないとの事でした。
だからあと何日この地獄が続くんだろうと思いながらお湯が出るのを待ち続けました。気づいたら寝落ちしていて、起きると蛇口全開でお湯が出っぱなしになってました。
お湯が出た喜びと同時に「一体何時間で続けてたんだ、ガス代、、、」と落ち込みもしました。笑
まぁ私は自力で直るのを待ちましたが、本来は業者の方を呼んで見てもらったいいですよ。ガス管破裂してからでは遅いのでw
まとめ
今回初めて水道管が凍ってみて、水道管が引いてあるってとてもありがたい事なんだなぁと実感しました。
人類の知恵って素晴らしい
皆さんも「ここは暖かいから凍らないでしょ」なんて思ってると突然凍って焦りますよw
例年凍らなかった東京でも今年は何百件という電話を頂いたと水道業者の方も言っていましたからね。
最近の給湯器は電源をつけておくだけで、自動で凍らないように温めてくれる機能があるらしいのでつけておくといいかもしれませんよ!!
では皆様もお気をつけてw
今回のメリット3選は以上です!
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