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【大学生】県外まで電車で通学したメリット・デメリット

どうも大学1年生の間わざわざ東京から山梨の大学まで電車で通学してたコーヘイです

皆さんキャンパスライフ楽しんでますかー? 

 

高校生の時と違って大学生になると通学範囲も一気に広がりますよね。中には沖縄北海道からわざわざ東京に来て、一人暮らしをしながら通ってるという方もいるでしょう。

私は1年の間、都内から片道約2時間半かけて都外の大学まで通学してました。そんな私が通学してて感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。


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メリット

1.通学時間を有意義に

鷹巣行きのローカル線

「通学時間」。。

帰りはともかく行きは激混みだしこれから学校だし、、
寝起きだし、、

まぁー憂鬱ですよね、、笑

 

でもそんな通学時間、
もし余裕があるなら有意義な時間にしましょうよ!

私は通学時間はいつも読み途中の本を1冊、リュックの中に入れてました。電車に乗ってもしも座れたならば、ケータイゲームをするよりも本を読む方が有意義だと思ったからです。

 

あと大学といえばレポートですね。
何全文字といった文章を書面に書き出すのはとても大変です。

だから私はEvernoteというアプリを使い、ケータイでレポートの文章を打ち込みます。あとは家に着いたらパソコンでEvernoteを開き文書をWordで印刷するという方法とってました。

 

暇でゲームしたり寝てるだけなら、面倒なレポートを終わらせてしまう方が絶対に有意義ですよ!

 

2.新しい環境に触れられる

「見晴らしのよい山頂にある崎野自然公園」

まぁ隣の県とかだったらそこまで大差は無いかもしれませんが、私は東京から駅すら山に囲まれてるど田舎の環境に変わりました。

地元民の方は独特の方言を使い、自分の知らない異世界に来た気分でしたね。

 

他にも通学距離が長いと、経由する駅なんかも幅広くなると思います。自分の降りたことのない駅なんかで途中下車し、買い物をして帰るのも悪くないと思います!


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デメリット

1.通学時間が長い

石の上にぐてーん

私の場合

家~最寄り駅             徒歩10最寄り駅~大学最寄り駅  1時間40大学最寄り駅~大学          徒歩30

と、まぁこんな感じでした。

ホントに電車に長時間乗ってるのはキツいんですよね。何がやる事が決まってたりすればいいんですが、本を忘れてきたり携帯の電池が切れたりするだけで何をしていいのか分からなくなります。

 

挙句の果てに寝てしまうと今度は寝過ごす危険性が、、、

あとは何時間も座れないままだったりすると学校につく頃には足がクタクタになってしまったり、、(汗)

 

2.交通費が高額に

「小銭をかき集める金欠の男性」[モデル:藤沢篤]

皆さんは通学や通勤で電車やバスを使う場合は大抵定期を作りますよね?だって格段に安いのですから。

私は高校の時の電車の定期代は半年で約18000円でした。

 

そして大学生になり、恐る恐る山梨までの定期代金を計算してみると、、

1ヶ月で17000円…..

 

嫌になりましたよね。毎月これかよ!ってw

県外に通うつもりならお金の事も考えなくてはですねー、、笑

 

3.遅延の影響が絶大

「頭を抱える中年上司」[モデル:よたか]

長い距離を移動するとなれば電車何本か乗り継ぐことになりますよね。そんなときに起こるのが

遅延連鎖です 

まぁこれも1本の路線が遅延しているだけならまだいいんですが、2~3本以上の使用路線が遅延してるともう取り返しのつかないくらい遅れがでます。

私の場合大学に近づくにつれて電車の本数も少ないので、地元の路線と大学近くの○○線が遅延してた時はトータルで1時間半の遅れになりました、、

着いたのは2限の終わり頃、、

 

そして友人に言われた一言

友人「あっ、今日一限出席あったよ」

私「(゚ロ゚)ガーン

 

家が遠いといろんな面で苦労する事があります、、

 

まとめ

何はともあれ、わざわざ遠い環境の大学を選ぶということはそれなりにそこに行きたい理由があってのことだと思います。
慣れるまでは大変ですが、嫌になってきたら

「何故この大学に通おうと思ったのか」

これを思い出しましょう。自分のやりたかった事の為に頑張れると思います。

 

今回のメリット・デメリットは以上です。ありがとうございました!


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