
どーも公開日の翌日に【レディープレイヤー1】を見てきたコーヘイです!
私のTwitterをフォローしてる方は分かるかと思いますが、私VRゲーム大好きなんです!!
そんな中公開されたこの映画はVRゲームが主題と言うじゃないですか。テンション上がって公開前からちょくちょくTwitterで騒いでました。笑
てなわけで今回はこの映画を見て感じた5つの魅力をお伝えしていこうと思います!
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1.VR独自の世界観

まずこの映画は2045年、人間が環境問題の取り組みを諦め、VR(バーチャルリアリティ)の世界に依存している世界観から始まります。
一応近未来の話ですね!
人々は腐敗した地球に住んでいるんですが、皆生活の大半をVRワールド【オアシス】の中で過ごしているので一応快適に過ごしてるようです。
いってしまえば現実逃避なんですがねww
そんでもってこのオアシスに隠された鍵を3つ手に入れて【イースターエッグ】を見つけた者が、製作者の莫大な遺産を相続できるっていう内容なんです。
だから作中ではその鍵を巡っての争奪戦になるんです!

VRの世界に入ってる間は現実の体は無防備なので、オアシスでの戦闘中に組織の悪い奴らに刺客を放たれたり、現実の身体を守りながらVR戦闘しないといけなかったりで結構忙しいんですよ!
現実とVRの世界を何度も行き来して、アバターしか知らなかった仲間と現実で合流したりと本当に今ままでの映画にはない面白さですよ!
2.歴代のゲーム

鍵を探していく上でヒントとなるのが、【オアシス】の創始者ジェームズ・ハリデーです。
このゲームは彼の生前の趣味や考え方、生き様なんかを頼りに謎を解き進めていき、鍵への道を探していくものです。
その手がかりを探すために、彼が小さい頃好きだったアーケードゲームをプレイしたり、彼が好きだったホラー映画の中に入って探索したりするんです!
もちろんそのタイトルは知ってる人も多いものばかり。見てて実に面白い!!
3.ゲストキャラクター

既にCMやPV映像などで見た人はわかると思いますが、この映画には数多くの名高いキャラクターが登場します!
まず最初の試練でキングコングやT・レックスが邪魔をしてきたり、街中のシーンでもサンリオのキティ達や多種多様なゲームキャラが出てきました。

そして3つ目の鍵を巡るシーンで
【人類全員のアバター】VS【IOI社(悪い人達)】
という場面があるのですが、そこには数多くのアバターやキャラクターが登場します!
胸熱の展開です!!
なんと夢の対決【ガンダム】VS【〇〇ゴジラ】も見れちゃいました!

他にも主人公が波動拳を使ったり、殺戮アイテムとしてチャッキーを呼び出したり、某ターミネーターのパロディーがあったりと本当に面白い事だらけです!
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4.スピルバーグの予言

昔何かのTV番組で見たことがあります。
「スピルバーグ監督の手がけた映画は、すべて人類に対する予言なのではないか?」という説。
まぁ人によっては「こんなSF話が現実に起こるわけないだろww」って人もいると思います。でも私は起きてもおかしくはないと思うんですよね。
そもそもバーチャルリアリティ1つ取っても、10年前までは不可能に近いと言われていたそうです。スマホだって90年代には夢の機械として映画に出てました。
10~20年でそれだけ技術の革新があったなら、あと30~40年もすれば今は夢物語の映画も現実になってるかもって思いませんか?
まぁスピルバーグ監督が本当に予言という意味を込めて作っているのかは分かりませんが、起こりうる現実なのは確かだと思います。
5.VRの可能性

この映画を見て1番に思った感想はVRにはまだまだ可能性があるという事!
まぁVRというコンテンツ自体まだ出来て間もないので、可能性が無限大にあるのは誰しも承知だと思いますが、この映画を見てさらにそれを感じましたね。
ストレスのやり場、再生医療、運動不足解消、コミュニケーションツール、ネットワークの拡大
用途は様々だと思います。
映画を見てるとバーチャルワールドなら何でもできるような気がしてしまいます。これから発達していくVR技術の参考になるような映画でした!笑
まとめ
これからVRというコンテンツは各家庭のテレビ並に普及するかもしれません。実際にプレイしてみると驚く事ばかりのVR。
まだまだ未経験の方も多いのではないでしょうか?体験したことのない人は今すぐやってみよう!
VRのテーマパークもあるので足を運んでみてはいかがでしょうか?
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