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VRZONEに行ってきたメリット・デメリット

外観

どーも!最近VRの世界に可能性を感じ始めてるコーヘイです!

私は2018/01/31(誕生日)に【超現実エンターテインメントEXPO VRZONE SINJUKU】に行って参りました。私はどんな施設か知らずに連れていかれたのですが、なんとも素晴らしいアミューズメントパークでしたよ!

営業時間:10:00~22:00(最終入場21:00)

最寄り駅     
              JR新宿駅東口から徒歩7分          
                    西武新宿駅から徒歩2分
東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩10分
      東京メトロ東新宿駅から徒歩10分

定休日:年中無休
駐車場/駐輪場:なし
入場チケット

今回私は1day4チケットセット4400円(税込)を購入して入場しました。本来は入場料と1つのゲームにつき1200円のチケットを購入しなければいけないので、こちらのセットはかなりお得ですね!

詳しい料金は上部に添付した公式HPからご確認ください。

それと各ゲームの詳細は別の記事にして書きますので、よろしければページ下の一覧からご覧ください!

 

そいでは今回はVRZONEを体験してきたデメメリットを紹介していくとしましょう!

 

メリット

1.VR世界に触れる

マリオカートVR

近年VRの技術を使ったゲームやアトラクションが増えてきましたね!

でもSONYが発売した家庭用ゲームPSVR(プレイステーション・ブイアール)はお高いし、なかなかVRに触れる機会もありませんよね。そこで、そんなVRゲームを間近に体験できる場所がここVRZONEなんです!

 

上の写真はこの施設の中の作品では、最も一般的になじまれているであろうマリオカートシリーズVR版【マリオカート アーケードグランプリVR】です。

マリオカート アーケードグランプリVR体験談

ゲームセンターなんかでよく見かけますよね?やった事のある人も多いんじゃないでしょうか。こんな馴染み深いゲームから大型ロボットの操縦スポーツまで幅広い体験をVR機器を通して体験することができます。

初めてVRに触れる方は、様々なゲームの種類や世界観を楽しむことができます。
VR経験者の方でも各ゲーム毎に違う仕掛けが施されており、大きく揺れるものから風が吹き付けてくるもの
様々な体感覚を味わいながらのVRに満足できるかと思いますよ!

 

2.アトラクション重視

VR エヴァンゲリオン

そう、この施設はただVRのゲームをする事がメインではなく、
それぞれのゲームがアトラクションをメインに作り込まれているところが1つの魅力だと思いました。

各家庭でVRゲームをしているだけでは絶対に味わうことのできない、揺れ・振動や落下感、風圧、全身を動かすモーション。これらを駆使してゲームを優位に進めていくので、本当に自分がバーチャルの世界の中にいるような感覚に陥ります。

そして現実の自分の身体に負荷がかかるので、遊園地のジェットコースターに乗るようなアトラクションとしての楽しみを感じるんだと思います!

 

3.スタッフの意識が高い

作戦ボード

↑【機動戦士ガンダム 戦場の絆VRの体験談

私がVRZONEを回ってみて思ったのがこれ!!キャストさんの意識がすごい高い事!

似ているもので例えるとディズニーのキャストさんのような雰囲気を感じました。それも各ゲームエリア毎にその世界観に合わせた服装や口調、説明をしてくれるのでいっそうVRの世界に入りやすくなりましたね。

上の写真は【機動戦士ガンダム戦場の絆VR】の試作Ver.の内容と作戦を説明されているシーンなんですが、キャストさんは本当に指揮官のような喋り方で作戦内容を伝えてくれたので、こっちも作戦成功に導くやる気が出ましたw

 

きっとどのキャストさんも自分の任されたエリアの配属に誇りを持っていて、「バイトめんどくさ~」なんて思わずにお客さんを楽しませる心で働いているんでしょうね。

大いに楽しむことができました!ありがとうございます。

4.レストランもバーチャル

館内レストラン

上の写真は館内レストランの食事スペースです。

食事をするだけの場所なのに映写機が3もついてて驚きましたね。笑

メニューはハンバーガーやポテトの様なジャンクフードからパスタやビーフシチューまで様々な種類の中から選ぶ事ができます。

チーズハンバーガーセット

私はこの【極旨チーズハンバーガーセット】を注文しました。

そんなに量がないように見えますが、ハンバーガーが縦に大きいので結構お腹に溜まりますよ。笑

まぁこの料理を一言で表現すると「もっちもちのチーズが肉にベストマッチしていた」ってな感じですね。食レポは得意じゃないのでご勘弁を。笑

店内

内装はホントにいい感じの落ち着きで(平日に行ったからかも知れませんが)和やかに食事をする事ができました!

壁には数分おきに変わる風景の映像が流れ、それに合わせた虫の鳴き声川のせせらぎなんかが聞こえます。ちなみに私は食べていないんですが、デザートの種類が豊富でしたね。アルコールも飲めるようですよ!

 

5.都心駅近

なんといってもアクセスの良さがうれしいです!!

各新宿駅からも徒歩10分圏内の範囲にあります。なので都心に出かけたついでに寄ることもできちゃいます!

新宿で買い物をしたり映画を見終わった後なんかの空いた時間にちょっと寄って、1~2アトラクションだけ体験して見るのもありかもしれませんね!

 

デメリット

1.値段と待ち時間

待合所

どんなに楽しい遊園地やテーマパークも高すぎる値段だったり、途方もない待ち時間だと嫌気がさしてしまいますよね。

私的にVRZONEの料金は妥当なものだと思いますが、捉え方によっては「ゲームをワンプレイするだけで1200円もかかるのかよ、高すぎる!!」という考えに至る人もいると思います。

VRは確かに最新の技術が使われており、かけられた金額も高い為どうしても料金が上がってしまうのでしょうが、そこまで浸透しきっていないVRゲームセンターのマシンと同じ感覚で遊ぶ人にとっては、とても高い料金に感じてしまうのではないでしょうか。

 

それと、私が行った時は平日だったので待ち時間はどこもた0分待ち」最大でも30分待ち」程度でした。

ところが休日は一転120分待ち」なんて表記は当たり前とのこと。。これは流石に待てないという人もいるでしょうね、、笑

 

2.VR酔い

マリオカートVR

おそらくVRゲームを体験した人の内、数人に1人はVR酔いをしてしまうと思います。

特にマリオカートVRは車の運転が早すぎる上、空に飛んだり急降下したりアイテムを飛ばして回転したりと酔う要素満載です。

VRZONEが出来た当初は今よりも設定速度が早く調節されていたらしいのですが、酔う人続出でスピードを抑えたらしいです。

それでも私は酔いましたけどねww

乗り物酔いが激しい人やゲーム酔いをする人は要注意です。

 

3.意外と体力を使う

アトラクション

そうなんです、どれも総じて体力を使うアトラクションばかりなんですね。

全身を使って障害物を避けたり、落ちないように物にしがみついたり、ホラーものは思ってるより怖くて冷や汗かくし

ゲームといえど疲れることは間違いないですよw

 

特にスポーツもののVRは大変そうでしたね(できなかったけど)

はねチャリという空飛ぶ自転車のVRは落ちないようにひたすらペダルを漕いで操縦しますし、断崖絶壁をスキーで下るVRなんかも体をひねって動かしてすごい大変そうでした。

前日はしっかり寝て体力満タンの状態で行きましょうね!

 

まとめ

今回このVRZONEに行ってみて私はVRにハマりました!!

以前SAOVR体験会の記事も書きましたが、調べてみると最近はあちこちでVRのイベントをやっているみたいですね。なのでこれからVRについての記事が増えるかもしれません。きっとあちこち探して体験しては記事にするという事が続くと思うのでねww

VRに興味を持ってくれた方は他の記事も見てくれると嬉しいです!それではまた!